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病理検査 組織検査 最悪な日々

予約時間通りに案内され、
歯医者のイスに座り、まずは
口を開けて
麻酔。
最初に、ガーゼに含ませたもので
消毒し、次に別のガーゼでちょっと麻痺させ
麻酔の注射をされた。痛くはない。

今日は、問題の箇所の組織を採取し、
検査して、腫瘍かのう胞かを調べるために来た。

麻酔の注射をさらに追加する。もう何も感じない。

口を開けて、カチャカチャ、がりがり やりだす。

痛くはないが、骨に響き、頭蓋骨に響く。
なんか削っている音。組織採るのに削るんだなあ・・
もうよくわかりません。
目を開けてても、いろんな道具が見えてしまうので
途中から見ないことに。器具に血がついているし・・

すごく引っ張られる感じがして、目的の物が採取できたようです。

途中、休憩を挟みながら、30分ぐらいでしょうか。

あとは縫って終わりです。
の言葉に、安堵とともに、やっぱり縫うんだと、なんか怖い。

糸の感触を唇や歯に感じつつ、5針ぐらいは縫っていたようだった。

最後に消毒します。

出血が多いです といわれて、ガーゼを強く噛んでいてください。と
指示。

5分ぐらい噛んでたら、真っ赤。

噛んでいると出血は止まるらしいが、

出血多目らしい。 またガーゼを噛む。

痛みはない。クスリってすごい。
口の中、血だらけなのに。痛みはない。

たてとよこに切ったらしい。
採取した 物 も見せてもらう。
小さい。5mmぐらいの房というかが4つぐらい。白っぽいものや
赤っぽいもの。
想像していた、膿 とか 腫瘍 とかとは全然違った。

全部で1時間ちょっと、イスに座っていた。

明日、消毒のために来てくださいと
突然言われた。出血が多かったせいか。
先生も、傷の具合など途中経過を見たいからなのか。

最後に 看護婦?さん または 医者の卵の学生さんが
今日の生活上の注意事項を一生懸命教えてくれた。

風呂はだめ。
アルコールはだめ。
激しい運動はだめ。これって何のことだろう。深読みか。
熱いものは、感覚が麻痺しているから避ける。
刺激物はだめ。
つばに血が混じります。が、大丈夫です。

痛み止めと化膿止めのくすりを処方されて帰った。

大きく、口は開けられない。

夜は、おかゆ。 うどんでもokだが、
それ以外は考えられない。食欲なし。

翌朝、顔を見ると、右側の ほっぺたが
恵比寿さんのように、大きく腫れていた。

かなり腫れますよ と帰りがけに言われたが、
そのとおりとなった。

自分の顔ではないようだ。
大きな綿かガーゼを、口の頬側の中に含ませると
こんな顔になるだろう。

実際の感触も、そんな感じ。
痛みは、痛み止めのくすりで抑えているせいか ない。

顔は、右下のあごから頬が、腫れている。
丸一日経過。
by kenjimasamunecat | 2008-11-27 00:39 | 日々