オリンピック 女子 ラグビーについて

たまたま、テレビで、女子ラグビーのオリンピック出場前の
合宿の様子が流れていたので、なんとなく見てしまった。

そこでは、ラグビーとはまったく関係のない、自衛隊方式の訓練
とか、浜辺を300m・10本走るとか
昭和以前の非合理的な練習?風景が、延々と流れてきた。

こんなにつらい、実際涙を流していた選手もいたが、練習を
乗り越えた自分たちは、精神的にも強く、絆も深まり
誰にも負けない
という精神論に行き着くものだった。

いまどきの若者が、こんなひどい練習についていくこと自体
驚きだったし、誰もおかしいとは思わない、言わない雰囲気・空気
が確かにそこにあった。

100歩譲って、練習が効果的だったとしたら

当然、オリンピックの舞台で、実力を発揮し、相手に勝つ試合ができる
はずだ。こんなにもつらい練習をしてきたのだから・・

結果は、報道されている通り、0-45 とゼロ負け。

点がまったくとれないのは、どういうことだろう。

女子ラグビー人口が3千人程度で、さらに7人制は少ない競技人口
というのも報道で知ったが、あんな根性論・精神論の練習風景をみたら
ふつうやりたいとは思わない。
ルールを熟知し、攻撃方法・防御方法・相手のプレイを研究し
自分たちの長所を伸ばし、短所をカバーする
ということがすべてスポーツ共通に必要なことだと思うが
この当たり前のことが、まったくできていないのではないかと。
個人の力量があって、そしてチームプレイデはお互いの協力・連携が
必要になる。

サッカーにも言える。何日も前に現地入りして、入念に
何をしているのか?時間の無駄かもしれない。
ナイジェリアのように、ぎりぎりに来ても。勝ってしまう。

事前に JAPANの文字だから5点とると言われていたが
まさか本当に5点献上するとは、どこまで相手のペースで
プレーさせてあげる体質なのか

じぶんたちのプレーができないのは、相手が強ければ当たり前だ。
相手はそれこそ、日本のチームを分析しているのふだから。
自分たちのプレーがしたければ、幼稚園児相手にでもすれば
見事な試合ができるだろう。

昭和世代のコーチたちがいなくなり、世代交代したと思っていたら
いまだに肉体酷使だけの洗脳的な連帯意識強化が続いていて
愕然とした。

死ぬこと以外は かすり傷

という言葉も使われていた。

骨折していてもプレーすることが賛美されており、
とてつもない違和感を感じた。


0-45の試合結果は、目を覚ますいいチャンスとなることを祈る。

ここまで書いてニュースをみたら第二試合も
0-40

いまだに点がとれていない・・・

そしてコメントの中の 自分たちのプレー・・・
あるあるになってしまった。

細かいミスをしないために練習するのでは?

サポートが遅れないよう、相手ボールにならないように
工夫・練習するのでは10回のうち1回でもそれができたら
ゼロ負けはないのでは。
気持ちなら誰でも持てる。焦りが生まれたときにチームの連帯など
監督の指示や、応援、基本に忠実にするといったことで取り戻すのでは?
ずっと焦りっぱなしか・・・

監督も感覚でしか、言っていない。感覚ねぇ
英国、カナダが相手だといけない。って、対戦相手ですから。

せめてゼロはなしにしたい。
反応の速さといっているが、相手のほうが反応が速いのでは?
あとは1人目が大切にボールを供給することって
これ、最初の最初で、一人目が大切にボールを供給していないってこと
だから。これでは勝つ以前の練習の問題。
一人目が二人目にボールをつながないと。それ練習しようよ。
自衛隊などやっている時間ないのい。
いちばん大事な練習です。



新種目の7人制ラグビー女子がスタートした。第10シードの日本は初戦で第3シードのカナダに0-45で大敗。2試合目は第4シードの英国と戦ったが、再び0-40の完封負けで力の差を見せつけられた。4カ国総当たりの予選リーグで0勝2敗。競技1日目を終えてC組の最下位となった。



エース山口真理恵(26=ラガール7)は「初戦はサポートが遅れて相手ボールになった。2戦目は反応は良かったが、細かいミスでトライがとれなかった。立て直す気持ちはあったが、焦りが生まれて、安心感があるプレーよりもバタバタした」と振り返った。五輪の舞台については「不思議な感じ。いつもと同じようで違うような。自分たちのミスで自分たちのプレーができなかった」。

 浅見監督は「英国戦は焦ってしまった。『アタックはいけるだろう』という感覚があったと思うが、英国、カナダが相手だといけない。切り替えるしかない。反応(の速さ)がうちの武器。あとは1人目が大切にボールを供給すること」と話した。
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by kenjimasamunecat | 2016-08-07 23:37 | 日々 | Comments(0)